福祉タクシー みやのぎ
本日は、糖尿病の方をある病院へ
ケアマネさんから、付き添いも頼まれたので、受付を済ませ、診療室へ車椅子を押していきました。
血液を採取をし、問診。
ケアマネさんからの申し送りを、先生に伝える。とそこまでは、良かったのですが、
「今のカロリーは？」
うっ・・・・情報がない。
「すいません。わかりません。」
「君ねぇ、糖尿病患者さんの診察するのに、現在の摂取カロリーの情報がなくちゃ診察できんだろ。それでも福祉タクシーか！」
怒られてしまいました。
確かに、血糖値を調べても、摂取カロリーが、わからなきゃ話になりません。
朝、出発するときに、申し送りの内容を、もっと確認するべきでした。
もう、ただ患者さんを連れていけば、それで良いわけではなく、最低限の医学的常識が福祉タクシーにも求められています。
・・・・・・・・・・・反省。
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