階段昇降機を導入して、3か月。
階段があるために、外出を諦めていた方が、いかに多いか、わかります。
福祉タクシーに、担いで降ろしてもらうという発想を持つ人は、ケアマネでも、ほんの一握り。
実際に、電話して、打診する方も、お悩みの方のうちの一握りです。
現実には、福祉タクシーのドライバーなら、昇降する機材がなくても、それを可能にするテクニックがあるのですが、目にするまでは、信じられないでしょう。
無理なことを、人に頼む→申し訳ない→高額になる→やむを得ない場合のみ→普段は、あきらめる。
でも、「階段を、昇降するための機材がある。」
それは、その垣根を、突破するんですね。
困った時に、電話しやすいみたいです。
なんも、遠慮することは、ないんです。
なんせ、「階段を昇降する。」そのためにある機械なんですから。
HPの動画の再生は700回を超えました。
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